息子(7歳)の父親を超えた成功体験【ぬいぐるみを取るスキル】
息子がクレーンゲームでぬいぐるみをゲットした。
僕が初めてゲットしたのは10歳の時だったので父を超えたことになる。
本人曰く、喜びは5段階中4とのことだが、ピカチュウを取った後には嬉しさでゲームセンター中をニコニコと走り回っていて、
「危ないから走るのはやめなさい!」と、
僕が注意するほどだった。
そして、その様子を見た娘(6歳)は、サンリオのクロミちゃんやマインクラフトのぬいぐるみを取ろうとして取れず、羨ましさと悔しさで家に帰るまで、ずっと泣いていた。
ちなみに、僕は10歳の成功体験があったので独身時代には、デートでぬいぐるみを取ってあげて喜ばせたり、子供が産まれてからはアンパンマンのぬいぐるみを取ってサプライズをしたりしていた。
〝ぬいぐるみを取るスキル〟は人生のあらゆるところに応用出来る。
エンターテイメント性のあるスキルは、学校や会社で得るものよりも人を感動させる力がある。
今年は「ものまね講座」に申し込んでいるので、家族など僕と関わる人を楽しい気持ちにするスキルを高めていくと決めている。